自身のテレビ番組ワイドナに出演するといいってましたが11日出演がキャンセルになったと発表がありました。
現在の活動状況
全面休業中となりSNSもストップしてるそう。
今後の裁判スケジュール
初公判という話もありましたが不確かな情報で現在はいつになるかわからず。
松本さん側にとって重要な局面は、提訴後の2~3カ月後に文春側からの反論・反証が提出される時期だと考えられます.
裁判における松本さんが裁判所に出廷する必要があるのは「本人尋問」だけです。訴訟開始からだいたい1年後だそう。
それ以外は本人が出廷する必要はなく、基本的にはすべて弁護士が代理人として出廷するものとのこと。
状況証拠
1)ホテルでパーテイしたことはたしか、
2)ベッドルームに2人なったこともたしか
3)裸になったかどうか(密室の行為)
4)精神的な恐怖が証拠になるか
5)被害者の供述のみ(LINEのやりとり)
密室での出来事は、どう判断されるのか?
2017年5月、元TBS記者である山口敬之さんから性被害を受けたと、ジャーナリストの伊藤詩織さんが『週刊新潮』の報道により明るみに出されました。伊藤さんは実名で記者会見を行い、さらに本を出版するなどして被害を告発し、社会的な注目を集めました。一方で、山口さんはこれを完全に否定し、伊藤さんが裁判を起こしたことに対抗して、「社会的信用を失った」と主張し、伊藤さんを名誉毀損で訴えました。この一連の出来事は、性被害の告発と名誉毀損の法的争いという二つの側面から、社会的な論争を引き起こしました。
この裁判の判決では、山口さんが伊藤さんに対して性行為などをしたことが認められ、山口さんの名誉毀損の訴えは退けられた。
このケースの場合、なぜ名誉毀損は認められなかったのか。弁護士の説明。
この裁判では、
(1)飲食店を出た時点で伊藤さんが深く酒に酔った状態であったことについて山口さんも認めていた、
(2)伊藤さんは被害直後から友人などへ被害の詳細について一貫した供述をしていた、
(3)2人を乗せたタクシーの運転手の証言があった、などの事情がありました。
裁判所はこれらの要素によって伊藤さんの性被害の供述は十分に裏付けられていると判断し、
伊藤さんの供述は信用できるとしたのです。
弁護士によると、名誉毀損の裁判においては、裏付けとなる証拠の有無が大きなポイントとなるようだ。
一方で、裏付け証拠が弱いとして名誉毀損が認められた例もある。
記事 前述した、山口さんが伊藤さんを名誉毀損で訴えた裁判だ一部「裏付けの証拠が弱い」と判断された部分があったという。
意識を失った伊藤さんに対して性的行為をしたという点について名誉毀損は認められませんでしたが、伊藤さんが山口さんに『デートレイプドラッグを混入されたと思う』と世間に訴えた点については、
裁判所は山口さんに対する名誉毀損を一部認めました。
伊藤さんは、自身が酒に強い体質であることや、当時の症状がデートレイプドラッグを飲んだ場合の症状に酷似していたことを主張しましたが、
裁判所はデートレイプドラッグを混入されたことを裏付ける根拠として弱いと判断したのです.
今回の松本さんのケースを振り返ってみると、現在報道されているのは、女性側から「ホテル内で性加害をされた」という女性側の供述のみ。松本さん側は一貫して「事実無根」としている。
それを裏付けるような証拠や、第三者からの供述は、今後出てくるのだろうか。裁判に注目したい。しかし松本氏への被害届は複数が上がっている現状で、懲役を食らう可能性も否めない。
文春の目的は?
1)わいせつ罪にできなくともよい
2)松本人志下しができ業界の活性化になる。(吉本ハッピー)
3) テレビ製作費や若手起用に貢献できる(TV局ハッピー)
4)昨年末の献金問題を軽減できる(テレビ局、芸能事務所も献金に絡んでいる)
5)吉本言い分十分稼がせたからもういいだろう!?
6)TV局もう裸の王様やめてくれ、だかタケシ、さんま、タモリを軽減し次は人志だ。
7)もう独りスターはいらない時代。
8)現実複数証言が上がってきてるし、文春は勝訴すると思っている。
現状問われる罪状
1)強制わいせつ罪
2)準強制わいせつ罪 両方とも懲役5-20年
罪状成立条件
・被害者の供述調書(証言)
・目撃者の供述調書(証言)
・被疑者・被告人の自白
・動画、写真
・LINE等のメール
被害者と加害者が事件までにやり取りしたメール、
被害者が被害後に親や友人等に送信したメールなどです。
強制わいせつでは、被害者の同意があったかどうかが争点となる場合が多いところ、
これらのメールが被害者の同意の有無を推認させる間接証拠となることがあります。
引用元:https://wakailaw.com/keiji/7286
別の意見では、
週刊誌との名誉毀損訴訟においては、今回のように被告側が立証責任を負う特徴があります。通常の裁判では原告側が大きな立証責任を負いますが、名誉毀損訴訟では記事内容の真実性を証明する責任が被告側(週刊誌)にあり、その負担が著しく大きくなります。
この裁判も軽く2-3年はかかるとし文春側にしても、松本側にしても敗訴になれば控訴するだろうし、年月は掛かるのだろう。という見方が大半です。
でも、もしかして、証拠隠滅防止に準わいせつ罪逮捕状を出してまず身柄を拘束、自白を強要することも考えられます。
松本氏は示談して早く訴訟を取り下げて示談にするには政治家かフィクサーが必要な気がする。
彼にはフィクサーがいるんだろうか?例えば紳助さんとか、彼の後ろにいる人たちが火消しをするとか、、、、