こんにちは、ユキレドブログへようこそ。
今日も張り切って、トレンドなトピックを追ってみましたのでお楽しみ下さい。
躍進が止まらない。彼女の魅力はいったい何?
伊藤さんなんかだ活躍ですよね。とくドラマでお見掛けします。
僕は正直あまり好きじゃない役者さんでなんでこんな普通な女の子が、ヒロイン役でよくでてくるんだろう?
学歴がスゴイのかな?
それとも令嬢の娘?
はたまたプロダクションが偉い強いとか勘ぐっていました。
それだけに僕には伊藤さんの起用って不思議だっんですね。
朝ドラ虎の翼のあらすじ
連続テレビ小説「虎に翼」 キャスト・出演者相関図 【NHK朝ドラ公式】 – 虎に翼 – NHK
昭和のはじめにできた、日本で初めて女性専門に法律を教える学校。この学校で学んだ猪爪寅子(いのつめともこ)は、昭和13年に日本初の女性弁護士となる。しかし日本は戦争に突入し、法学を生かす場は限られていく。やがて終戦を迎え、寅子は裁判官になることを決意。日本初の女性裁判官となるお話です。。
実在の方は、三淵嘉子(みぶちよしこ)さん
伊藤さんのプロフィール
- 伊藤沙莉(いとうさいり)
- 本名 伊藤沙莉
- 生年月日 1994年5月4日(今年30歳)
- 出身地 千葉県
- 身長 151cm
- 血液型 A型
- 職業 女優
- 事務所 アルファ―エージェンシー
- 活動期間 2003年 –
とみてみると俳優2世でもないし、高学歴でもなく、特にきれいでもないごく普通。あまりに普通過ぎて街頭腕では芸能人だとわからないレベルです。
僕はあの声があんまり好きじゃないので慣れるのに少し時間がいりましたが、嫌いじゃないんです。
なのでこれはディスる記事ではありません。
でも子役からスタートしてるんですねえ、、
姿も年齢より若く見えるでしょ!?
僕が見たドラマはこれ「シッコウ!!〜犬と私と執行官〜」
主演の織田裕二と対峙しても演技が劣ってませんからね。なるほど、、、少しわかってきました。
なのに見かけによらず存在感があるんですね。どおりで演技がどっしりしてるわけです。
伊藤さんの活躍の目覚ましさはこちら
伊藤沙莉(27)の活躍が目覚ましいことがわかります。
- 東京ガス、スタジオマリオ、マクドナルド、メルカリ、サントリーなど現在テレビCMは7社、テレビをつければ必ず伊藤が目に入るほど。
- 女優としての活躍も顕著で、9歳でドラマデビューし、
- 14年に「GTO」(フジテレビ系)、GTO出演してたんですね!??
- 17年にNHKの連ドラ「ひよっこ」、
- 19年にはNetflix「全裸監督」などにも出演。これも体当たり演技じゃないですかあ!?
- 20年にはギャラクシー賞「テレビ部門個人賞」、今年はブルーリボン賞「助演女優賞」を受賞。
全裸監督
伊藤は、シーズン1からヘアメイクの小瀬田順子役で出演。優秀な順子は、撮影では男性ばかりのスタッフのなか活躍し、村西に無茶振りされるAV女優たちに寄り添う役柄で村西の強引な仕事ぶりに意見する数少ない人物であり、村西と心の距離ができてしまった黒木を支える包容力のある女性として描かれている。
「大豆田とわ子と三人の元夫」
今期は特徴あるハスキーボイスでドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(フジテレビ系)のナレーションに抜擢。
業界では「今一番起用したい“名バイプレーヤー女優”です」(テレビ制作会社)とひっぱりだこだそうです。
伊藤さんの魅力
伊藤さんは実生活ではしっかり者の妹。実兄でお笑い芸人・オズワルドの伊藤俊介(31)は沙莉の家に転がり込み、家賃は沙莉がほぼ払っており“ヒモお兄ちゃん”でお笑いのネタになってしまっているのだそう。
女子大の学生たちに聞くと
- 「あざとさの対極にいる女優」
- 『頼れる姉御のイメージ』
- 『今脚光を浴びているのは遅いくらい』と人気なのだそう。
彼女のひたむきさは特に同性に響くものがあり、嫌われる要素がない。女らしさと見まがうあざとさを売りにするタレント女優と対極にいるのが魅力では分析されている。
圧倒的な存在感を放ち、トークのテンポの良さには漫才師のお兄さんと共通する血統も感じられ、オールマイティーでかつ、透明感を失わない稀有な存在だと評価されています。
ほんと9歳でデビューして気がついたらデビューしている、というのも彼女の実力の表れですよね。
今でも十分引っ張りだこなので、この先、吉田羊さんや水野美紀さんのようにアラフォーでさらに輝きを増しぞんざい感をしめす女優になるのではという気がします。
あいさつ代わりに「兄がお世話になってます」が口癖という伊藤さん。
“ヒモお兄ちゃん”も昨年のM-1グランプリで5位に入賞。お兄さんも地道にがんばれば、兄妹で主役級にブレークしていくと思います。
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