こんにちは、ユキレドブログへようこそ。
今日も張り切って、トレンドなトピックを追ってみましたのでお楽しみ下さい。
なんとルフィ―の田中さんが虎に翼に出演されるのです。
なんかとても新鮮だと思いました。
でもこの人、声優だけでなく演劇も大ベテランだったんですね。
まさに声優は俳優の礎の上にあるものと自ら示すような田中さんでした。
意外に知らない田中真弓さんプロフィール
田中さんといったら、間違いなく「俺は海賊王になる!!」のゴムゴムの~~ルフィ―!!を思い出すと思います。いまでも続く超、超長編のアニメ【ワンピース】知らない人はいませんよね。
僕のいるフィリピンでも大変有名で、ゴムゴムの~~ではなく、ゴマゴマーのって誤って覚えられていて
面白いですね。
田中さんのプロフィールです。
- 名前:田中 真弓(たなか まゆみ)
- 本名:阿部 真弓(あべ まゆみ)
- 生年月日:1955年1月15日
- 年齢:69歳(2024年3月現在)
- 出身地:東京都
- 身長:150cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:青二プロダクション
田中真弓さんの声優デビューは1978年。
声優歴は2022年8月現在で44年の大ベテランです。
声優のギャラは、売れっ子声優の場合でアニメ1本あたり10万円程度が相場。田中さんは年収1億円プレーヤーだとか、なんと、一般人にしたら大変な額です。
しかし、田中真弓さんの場合はキャリアも長いため、ギャラは個別交渉となる可能性があります。
演劇はすでに経験済みのベテラン
田中真弓さんの本業は女優です。
声優は本業ではなく、いわば副業に該当します。
田中真弓さんは劇団「お、ぺれった」を主催しており、舞台女優と制作を担当しています。
2022年には劇団「お、ぺれった」は33周年を迎え、田中真弓さんは33周年公演「ハードボイルド母ちゃん」にも出演されました。
女優としての演技力の高さにも定評がある田中真弓さん。
田中真弓さんはテアトルエコー出身で薔薇座の客演を何度もしている 昔の舞台俳優やりながら声優してた人なので顔出し演技も疑う余地なし。 本人に合わせたお調子者女中なのか真面目キャラかは気になりますが全く問題ないレベルでしょう。
若いころ地方のデパートで田中さんのシヨーが催されトークの他にパントマイムなどを披露されて観客を魅了していたそうです。 声がなくても小柄なお身体でコミカルに動き回って観客を惹き付ける。
声優は俳優の礎の上にあるものと自ら示す田中さんです。
田中さんのあこがれだった朝ドラ
既に出ていた朝ドラ
2019年朝ドラ『なつぞら』で、田中真弓と広瀬すずが共演! ネットでは「ルフィじゃん」と大騒ぎになてました。
なんか朝ドラ好きなんですね。田中さん。
田中が演じる稲は、花江の実家・米谷家で働く女中。花江と寅子を母のように見守る。故郷の新潟に帰った後も、寅子との縁が続いていくという展開です。
この役が決まった時の田中さんのコメントです。なんか昔から夢見ていたように思えますがむしろこんな端役楽しんで出演しておられるようでこちらもなんか嬉しくなってきます。
<田中真弓>
引用元:ヤフーニュースより
『おはなはん』を観終わってから学校に走っていた小学生時代、人生計画白書なるモノに「18歳でNHKの連続テレビ小説に抜てき」と書いた中学生時代『繭子ひとり』の山口果林さんに憧れて桐朋学園演劇科に行くと決めたけど、まず学力足りなくて受からなかった高校生時代全てのことが走馬灯のように思い出される69歳の今“朝ドラ”出演のお話が。。。。ありがとうございます、ありがとうございます、もう一つありがとうございます。
まとめ田中さんの記念出演か!?
結局大ベテランなので大して驚くことではなくむしろ過小評価か、声優業が忙しくスケジュールがつかなかったということでしょうか?
あれだけ有名で、声優業界で一番稼ぐと言われていますし、すでに、声優で、主役張ってますからね、クールの長さからもドラマの比じゃないし。いくら好きな演劇でも端役では、気乗りしないでしょう。
でも本人の談話にもあるように何か喜んでいらっしゃるようなので本当によかったです。
あまり朝ドラは見ませんが、田中さんがどんな役を演じるのが見たくなりました。
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