スポンサーリンク
芸能ネタ

【見どころ】将軍 第3話 虎永大阪を脱出。按針旗本になる。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ユキレドブログへようこそ。

こぐま

今日も張り切って、トレンドなトピックを追ってみましたのでお楽しみ下さい。

将軍は、本日第3話がリリースされましたよ! 

虎永が大阪での人質状態から逃れることに成功します。さあこれから関ヶ原の合戦に向かっての攻防が始まります。

その中で各キャストが面白い動きをしていきますね。そんな中、注目したい役どころを取り上げてみました。

真田広之率いる真田時代劇の見せどころとなる出演者さんたちです。

スポンサーリンク

樫木藪重(浅野忠信さん)の当時の地方豪族そのもの在り様

樫木藪重

樫木藪重は伊豆の領主で、野心家かつ石堂と通じる風見鶏の如き武将でした。

虎永の信頼を得つつ、石堂への接触や戦略的な読みを得意とする彼は、虎永の警護や大阪脱出の際にその手腕を発揮しました。

途中、キリシタン大名による按針殺害の襲撃に遭いましたが、彼らは困難を乗り越えて脱出しました。

虎永は樫木藪重の実力を高く評価し、大阪脱出策を彼に託して成功裏に脱出します。

特に按針が自ら開路を切り開いてくれたことに感謝し、彼の貢献を高く評価します。

虎永の側には、戸田鞠子の夫である戸田文太郎が一人でしんがりを務め、一行を大阪湾へと逃がしました。

しかし、敵によって漁船に包囲され、急遽ポルトガルのガレオン船での脱出を交渉することになります。

生糸貿易の半分を船長に渡す条件で江戸に伴天連教会の建設を認める提案がありましたが、武器や按針を置いていくことが拒否されます。

虎永はこれを受け入れ、しかし按針は不服とし、残った虎永の船のクルーとともに黒船を追走します。

按針の卓越した操船技術と強い意志が伝わり、岩礁をかわして大阪湾を脱出することに成功します。

虎永はこれを称賛し、船から戻り、一行は江戸へと向かいます。

虎永は按針に感謝し、その褒美として彼を旗本として取り立てます。

按針は虎永の直属の家臣となり、虎永は戦の準備を進め、大砲や武器、船で欧州式の兵隊を組織する仕事を按針に命じます。

スポンサーリンク

浅野さんまじかっこいい

本名 佐藤 忠信
生年月日 1973年11月27日(50歳)
出身地 日本の旗 日本・神奈川県横浜市
身長 179 cm
職業 俳優・音楽家
ジャンル 映画・テレビドラマ・CM
活動期間 1990年 –
配偶者 CHARA(1995年 – 2009年)
中田クルミ(2022年 – )
著名な家族 佐藤幸久(父・元所属事務所社長)
SUMIRE(長女)
佐藤緋美(長男)
事務所 DOMOIZU
ADONIS A(サポート)

観てください。なんとスクリーン映えすることか、だからハリウッドで引っ張りだこだなんですね!浅野さんは、

この人、なんのめぐり合わせかオランダとノルウェーの血を引く系米国人が祖父で北欧系3世だったんですね。

どおりでなんか貫禄があるしひげも欧米人のように似合いすぎです。

この浅野さんは3年B組金八先生第3シリーズでの東正広君役がデビューだそうです。

なんとも可愛かったですね。この頃は、髪もほんのり赤毛ですしね。

金井浩人さん、ここでもやってくれている。樫木央海(藪重の甥)

藪重の甥であり、網代の領主である彼は、航海士の小水に対して粗暴な一面を見せます。

しかし、窯ゆでになった船員の死を嘆き、その悲劇に対する詩を読む姿がありました。

彼はドラマ「相棒」で、東大卒の冷たい雰囲気を持つ署長役を憎たらしいくらいこなしています。

そして、将軍のポジションでも見事な味わいを加えています。さすがベテランです。

普通にオーデイションで通過するプロダクション寄りの忖度のない選考だと思わせる演技です。

第3話で残念なのは竹丸役の祁答院さん、セリフなし

竹丸はセリフはないケドウインまるでは外人!?実は

竹丸(赤丸)は、藪重の身辺の世話をする小姓として機能する役者さん。

ジョン(按針)が乗ってきた船員の生き残りの一人が、窯ゆでで犠牲になり死亡します。

その夜、何かが悟れると期待した樫木藪重でしたが、何も起きず自分の寝室に戻り、遺書を書き始めました。

その際、その伊豆随一の美しい遊女(お菊)が献上され、部屋に現れました。

そして、なんと小姓(竹丸)とその遊女が互いに抱き合うような仕草を見せるのです。

この異様な光景に興味津々な様子の藪重が描かれます。

その遊女に振り回される小姓役は祁答院雄貴さんです。

米国のプロデューサーによれば、彼は何か変わった魅力を持っているとコメントしているそうです。

プロデューサーたちにとっては、彼がそのような役にぴったりだと思われたのでしょう。

祁答院という苗字は初めて耳にしましたが、なんと、第50代天皇桓武天皇の末裔にあたるそうです。

非常に高貴な血統ですね。彼は神奈川県出身であり、年齢は公表されていませんが、32歳ぐらいのようです。

芸名 祁答院 雄貴
芸名フリガナ けどういん ゆうき
性別 男性
生年月日 1987/12/5(37歳)
星座 いて座
干支 卯年
出身地 神奈川県
身長 170 cm
体重 55 kg
URL http://www.actrain-club.com/talents/?id=1467558969-820881
ブログURL https://ameblo.jp/kedowin/
靴のサイズ 26.5 cm

舞台を中心に活躍されているそうです。

『StyleBook2012 Spring&Summer feat.Naoki Yoshida』『渋谷ストリートコレクション』『MIZUNO』などカタログモデルや雑誌にも出演。また、インターネットラジオステーション音泉『軽茶しんどろ~む』『沖直実のいい男祭り新春の陣』などジャンルに捕らわれず活動。

僕がなぜこの人をハイライトするのか

なぜかプロダクションかなにかこの人を売りたがっているという気がするんですね。殆ど無名なんですけどね、、、

その一つの証はこれです。

一番右が、祁答院雄貴さん。ここに、金井さんじゃなく、西岡さんでもなく、セリフのない小姓の竹丸役のケドさんなんです。

これからのエピソードで、彼がどのような変遷を遂げるのか、興味津々ですね。

想像するに、

江戸初期には天草四郎の乱があるので、容姿からみてピッタリな役になりそうです。

現時点では彼がキリシタンかどうかの伏線もないのでどうなるかわかりません。

しかしそんな期待をする私だけの願望かもしれません。

お菊:(向理祐香さん) 第2話で登場

伊豆随一の遊女役相手をした男はみなお菊の虜になってしまう。

魔性の女で、樫木央海と特別関係をもつ野心家でもあります。

これから樫木央海を利用してどうなるのか興味がわきます。

今のところスクリーンで一番美しいのはお菊のほかにいませんね。

向里 祐香のプロフィールは以下の通り
別名義 向里 憂香(旧芸名)
生年月日 1990年9月24日(33歳)
出生地 日本・東京都
身長 168cm
職業 女優
ジャンル テレビドラマ・映画、CM
活動期間
事務所 office MUGI

今までにたくさんのドラマ、映画、CM、に出演されやはり彼女もベテランの一人ですね。

お菊も今後の展開が楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました