井上尚弥が4団体王座の防衛に成功!ネットでは防衛よりもラウンドガールに注目が!?

2024年5月6日に東京ドームで行われたルイス・ネリ選手との対戦で、4団体王座の防衛に成功した井上尚弥さん。
最初、ネリ選手の巧みな戦略でダウンを喫した井上尚弥さんでしたが海外メディアも驚く井上選手のリング裁きで逆転しその卓越した技量に大注目を集めています。
一方で、SNS上では井上尚弥さんの勝利よりも当日にラウンドガールを務めた美女たちに熱い視線が集まっていたようです。
この記事では、井上尚弥、ルイス・ネリ戦でラウンドガールを務めた美女たちについて、プロフィールや経歴をまとめてみました。
井上尚弥のプロフィール
井上尚弥さんのプロフィールや経歴は、以下になります。
引用:スポーツ報知
プロフィール
名前:井上尚弥(いのうえなおや)
愛称:モンスター(怪物)
生年月日:1993年4月10日
出身地:神奈川県座間市
血液型:A型
身長:165cm
職業:プロボクサー
所属:大橋ボクシングジム
高校生のアマチュア時代から‟モンスター”がニックネームだったんですね。末恐ろしい魔王みたいな高校生だったでしょう。
破竹の勢いでタイトルを獲得し続ける「モンスター」井上尚弥
高校生時代から“モンスター”と呼ばれた井上尚弥さんは、プロに転向してからもその勢いは止まりません。
- 2023年7月25日
- WBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン選手との対戦で勝利
- 『WBC・WBO世界スーパーバンタム級王座』を獲得
- これにより4階級制覇を達成
- 2023年12月26日
- WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者マーロン・タパレス選手との対戦で勝利
- WBAスーパー、IBF、リングマガジン王座を新たに獲得
- WBCとWBO王座の初防衛にも成功
ボクシング史上2人目となる、2階級での四団体統一を達成
したのです。
そんな井上尚弥さんは2024年5月6日、1990年以来34年2ヶ月ぶりに東京ドームで行われたWBC世界スーパーバンタム級1位のルイス・ネリ戦で、1回にプロ初のダウンを喫するもネリの見えない左フックをすっかり見切りその後は3度のダウンを奪うなど圧倒的な強さで逆転勝利します。これで
- WBC王座、WBO王座:2度目の防衛
- WBA王座、IBF王座:初防衛
に成功したのです。
さらに
日本人プロボクサーとしては史上初のWBCダイヤモンド王座獲得に成功した井上尚弥さんは、そのモンスター級の圧倒的な強さから海外メディアも大きく取り上げられ、ボクシングの専門誌『ザ・リング』のPFPでも見事1位にランクに君臨しました。
美人すぎるラウンドガールに熱視線!4人の美女を紹介
ここ近年、ボクシングの試合では必ずと言っていいほど注目を集めるラウンドガール。
今回の井上尚弥さんとルイス・ネリ選手との一戦では、井上尚弥さんがダウンからの逆転劇という素晴らしい試合で多くの賞賛の声が上がりました。
その勝利に沸く中、一方ではラウンドガールを務めた美女たちに大注目が集まりました。
祝福モードに美女はつきものですね。
そこでここでは、今回ラウンドガールを務めた時の美女についてご紹介します。
ラウンドガール①雪平莉左 ひときわ目立った美女

プロフィール
名前:雪平莉左(ゆきひらりさ)
生年月日:1994年6月17日
出身地:愛知県
血液型:AB型
身長:164cm
職業:グラビアアイドル、モデル
所属事務所:プラチナムプロダクション
ラウンドガールやグラビアアイドルとして大活躍
2022年6月7日に行われたプロボクシング世界バンタム級3団体統一戦でラウンドガールを務め、注目を浴びた雪平莉左さん。その後、グラビアアイドルとしても活躍し、2023年には『週刊ヤングジャンプ』の表紙を2号連続で飾り、同誌の歴史でも珍しい偉業を成し遂げました。
タレントとしてもマルチな才能を発揮
現在、雪平莉左さんはタレントとしても活動の幅を広げています。趣味であるゴルフや競馬をテーマにした番組に出演したり、プロ野球の始球式に登場したりと、多方面でその才能を発揮しています。
元々はOLからレースクイーンへ
雪平莉左さんは、芸能界に入る前は愛知県のインテリア会社でOLとして働いていました。しかし、東京に遊びに行くうちに地元に飽き、OLを辞めて東京へ移住。その後、「葉月えみり」の名前で芸能界にデビューし、レースクイーンとして活動を始めました。この経験が彼女の多彩な活動の基盤となっています。
ラウンドガール②黒木麗奈

プロフィール
名前:黒木麗奈(くろきれな)
愛称:れなちん
生年月日:2000年11月26日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:172cm
職業:タレント、モデル、レースクイーン、女優
所属事務所:プラチナムプロダクション
スタイル抜群でパリコレにも出演経験あり
小学5年生の時にスカウトされてモデルとしてのキャリアをスタートさせた黒木麗奈さんは、身長172cm・股下83cmという抜群のスタイルから、「奇跡の9頭身」や「菜々緒2世」、「菜々緒の再来」と称されています。現在も『JJ』などの人気雑誌で活躍しており、2023年にはパリコレにも出演しました。
レースクイーンとしても活動
黒木麗奈さんは2021年から『にゃんこ大戦争ガールズ』としてレースクイーン活動を開始し、現在は『ZENT sweeties』の一員としてSUPER GT500クラスのレースクイーンを務めています。2024年1月には「メディバンネップリ 日本レースクイーン大賞2023 表彰式」で大賞とテレビ東京賞を受賞しました。また、2023年7月からはベルギーのサッカークラブ『シント=トロイデンVV』を盛り上げるイメージガール「シントトロイデンガールズ」としても活動しています。
4年間‟イマドキガール”としても活動
モデルやレースクイーンとして活躍する黒木麗奈さんは、2019年4月から4年間、朝の人気番組『めざましテレビ』で「イマドキガール」としても活動していました。その当時から男性ファンを中心に可愛いと評判を集めていました。
ラウンドガール③天野レナ

プロフィール
名前:天野レナ(あまのれな)
生年月日:1997年11月27日
出身地:静岡県浜松市
血液型:A型
身長:166cm
職業:グラビアアイドル、モデル
所属事務所:プラチナムプロダクション
抜群のプロポーションでグラビアアイドルとして活動
2023年4月、25歳にしてグラビアデビューした天野レナさんは、その後は写真集の発売だけではなく、同年10月にはヤングガンガンで初の表紙を飾り、2024年3月には『週刊ヤングジャンプ』に初登場するなど人気を集め、その抜群のプロモーションから‟ハイクラス美女”と称されています。
そんな天野レナさんは2023年末にラウンドガールデビューしており、現在は主にダイヤモンドグローブやフェニックスバトルなどのボクシング興行でラウンドガールを務めています。
ラウンドガール④新唯

プロフィール
名前:新唯(あらたゆい)
生年月日:1997年10月5日
出身地:栃木県
血液型:O型
職業:タレント、グラビアモデル、レースクイーン
所属事務所:プラチナムプロダクション

那須川天心戦で‟可愛すぎるリングガール”として大注目を集める
2023年4月からフジテレビ主催のボクシング大会のラウンドガールを務め始めた新唯さん。特に4月8日の那須川天心のプロボクシングデビュー戦でリングガールとして登場し、その可愛さから一躍注目を集めました。
美人すぎるラウンドガールとして注目
新唯さんは、井上尚弥戦でも「美人すぎるラウンドガール」として再び大きな注目を集めています。
レースクィーンとしても活躍
ラウンドガールとして注目を集める一方で、新唯さんは2020年に「史上初3カテゴリーのレースクイーン」としてデビュー。2024年も『SHIBATA racing team』のレースクイーンとして活動を続けています。
元‟看護師”という異色の経歴の持ち主
実は新唯さんは元看護師という異色の経歴を持っています。学生時代から芸能界に憧れていましたが、母親の「手に職をつけなさい」というアドバイスを受けて看護学校に進学。卒業後は栃木県内の病院で看護師として勤務していました。しかし、勤務中に訪れた原宿でスカウトされたことをきっかけに、昔からの夢を追いかけて芸能界入りを果たしました。
まとめ:魅力あふれるラウンドガールたちと井上尚弥の激闘
井上尚弥さんは、4団体王座の防衛に成功し、海外メディアからも熱い視線を浴びていました。改めて彼のカリスマ性を感じた試合でした。
一方、試合開始前からラウンドガールたちが話題をさらい、試合後には、4人のラウンドガールについての話題がSNSを席巻しました。
今回のラウンドガール陣は、常連の雪平莉左さんと新唯さんに加え、新たに登場した黒木麗奈さんと天野レナさん。彼女たちの今後の活躍にも大いに期待が寄せられています。
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