こんにちは、ユキレドブログへようこそ。
今日も張り切って、トレンドなトピックを追ってみましたのでお楽しみ下さい。
今日のニュースで、公立・公的病院で働く看護師や臨床検査技師らのうち、約8割が辞めたいと考え、
3割以上がうつ症状を訴えていることが自治労の調査で判明。
10~60代以上1万184人の回答により、うつ的症状は前年度比9ポイント増の36%となり、
職場離れの意向も前年度を上回る79%に達している。
特に助産師や看護師は業務多忙、人員不足、賃金不満などが理由とされているとのこと。
政府はこれをどう対策するのか、いち早く東南アジアの看護師を条件付きで就労させるべき

これは非常に深刻な問題です。特にコロナ以降が悪化しています。
この問題は世界的なものであり、そこに働くフィリピン人の多さは目を見張るものがあります。
しかし、なぜか日本だけがフィリピン人を積極的に活用しないのか理解できません。
彼らは世界中で働いていますが、日本にはほとんど存在していません。
これは日本政府は設ける、労働障壁があることが明らかであり、政府がこれに対処すべきです。
段階的に導入することで可能であろう予想します。
特に万国向きのフィリピン人看護師の活用

看護師不足の根本には、人材不足があります。
看護師は、頭脳労働でもありながら肉体労働でもあります。
基本的に8時間を超えて労働させることは、就労者のパフォーマンスを著しく低下させます。
現代の社会では、昭和時代のものを古臭く敬遠する社会になっていますが、この医療での人材不足問題こそ柔軟に令和時代らしく対応すべきです。
まず、医療関係者、特に医師は、世界的に見ても最高水準の専門家であるはずですが、英語を十分に使いこなす必要があります。
そして、そうすべきです。
よって外国人看護師と患者とのコミュニケーションは柔軟であるべきですが、過度に必要なものではありません。
患者側もそれを理解を示すべきです。これも令和時代らしきあり方と考えます。
皆がスマホを使うように医療もそのような形式の始まりです。
基本としては、全国民は、簡単な病気については無駄に病院を訪れないようことも必要.
これを促すために、政府は各自の予防を促す方針を打ち出すべきです。

例えば、フィリピン人看護師と患者の間に通訳をつけることは現実的です。
患者との通訳にはシニア世代を活用しよう
この通訳にはシニアの雇用対策としてシニアを専用で雇う枠組みで積極的に雇用する制度を導入すれば、シニアの雇用並びに看護師不足の問題が解決策に繋がります。
フィリピン人は優れた能力を持っていますが、算数などの補完は日本人が担当でできます。
入管制度も柔軟にし、アメリカや豪州、加州の方法を取り入れることで、看護師が効率的に業務を遂行できるようになるでしょう。
フィリピン人も米国や欧州など遠くに行きたくないので、日本やシンガポールでの働きたいという要望を基本的に持っています。
しかし、時には日本の給与水準や為替の問題も考慮すると現在は好機ではないかもしれません。
もしかしたら、日本の魅力が減少している可能性もあります。
看護師は新たなキャリアアップの道としてナース・プラクティショナー制度を新設する。

この経路が整備されれば、多くの有能な看護師が志向するでしょう。
一定の医療行為が可能なため、自宅でクリニックを開業することも容易になり、昔ながらの町医者のようになります。
能力のある人々は試験に挑戦し、経験を積んだベテラン看護師も受験でき、大学院は夜間制度や奨学金制度を導入すれば、より多くの人が受験するでしょう。
カナダや米国の制度をベースに導入すれば、迅速な閣議決定が期待できます。
泉房穂さんに話したらなんとかしてくれるでしょうか?