看護師は、頭脳を駆使するだけでなく、立ち仕事やナースコール、そしてペーパーワークまでこなす仕事で、勤務中はずっと気を抜けない結構きつい職業ですよね。
こうして日々気を張り続ける中で、折角人の命を救う仕事がしたいと選んだにも関わらず、すっかり心身ともに疲れていつのまにか、他人にやさしく慣れない自分に気づき落ち込んだりしてませんか?
そんな看護師の日常の中で感じる葛藤や焦燥に焦点を当て、提案を通じて支援の手を差し伸べたいと願っています。
この記事はこんな方向けに
- 働きすぎの負担: 夜勤や残業が多く、休日出勤もよくあるので、とても疲れている貴方。
- お給料が低い感じ: 看護の仕事って責任も大きいのに、実は肉体労働もらえるお給料がイマイチって感じで、経済的に不安を大きい貴方。
- ミスへのプレッシャーがキツイ: 小さなミスでも厳しく叱られるしそれが原因で自信がなくなったりする貴方。
- 人間関係のストレス: 上司、同僚との関係が難しいことも。いじめや嫌がらせがあると、働くのがつらく地獄な貴方。
- 人間関係のストレス: 上司、同僚との関係が難しいことも。いじめや嫌がらせがあると、働くのがつらく地獄な貴方。
次の提案をしています。
日本がダメなら海外へ行こう20代から35才(ワーホリ資格)までオススメ
定時で帰宅、しっかりした残業手当
狙うはやはり米ドルが稼げるアメリカ、次に寒さのあまり厳しくない、豪州、つぎは、3カ国の中で移住を考えれば、加州です。ここではあまり深掘りをしません。ただこの3カ国であれば、日本より労働環境は改善されること間違いなしです。勤務する部署によって残業やシフトが頻度がコロナるでしょうが、基本週に35時間です。また残業代も十分に支払われるので貴方の勤務は報われるでしょう。
ジメジメした人間関係からおさらば
欧米では、こうしたジメジメした環境は非常に少ないです。日本式で言えば、人間関係は基本的に大雑把で、他人に対するおもてなしはもちろんのこと、おもいやりもかなり薄いもので、友人にのみに発揮されることが多いです。でも、貴方が日本人なら、間違いなく貴方は彼らとのコミュニケーションも仕事のきれいさや緻密さで一目置かれることでしょう。
休暇、福利厚生もしっかり
これらの3カ国では、医療施設も非常に充実しており、日本では考えられないほど贅沢な休暇が取れるでしょう。年中行事の他にも、驚くべきことに30日以上もの有給休暇が利用できます。これにより、日本に帰国して親しい人々との再会を楽しんだり、世界中を旅行したりする余裕が生まれます。
例えば、フィリピン出身の看護師たちが実際に享受しているように、この素晴らしい働き方と休息のバランスは、生活をより豊かにし、新たな経験や出会いを手に入れる絶好の機会となるでしょう。
日本の看護資格はりっぱなもの水準はおそらく世界一
海外で看護師として働くために必要なライセンス
これらの素晴らしい3つの国で働くためには、最初にNCLEX試験に合格する必要があります。
しかし、その前に、高い英語スキルが求められます。一般的には、よく知られるIELTS試験で7.0のスコアがアメリカで必要とされ、一方でカリフォルニアとオーストラリアでは、LISTENINGが7.5、全体で7.0が必要とされています。
これは単なる試験合格だけでなく、異なる文化や環境でコミュニケーションを円滑に図るための大切な要素でもあります。英語力の向上は、新たな挑戦に対応し、仕事を通じて成長するための重要な第一歩です。
問題は英語力 英語力引き上げは必須
日本人にとって、これは結構ハードな試験で、これこそ独学では時間ばかり費やし、おのおのが対策を練る必要があります。
聞く、読む、話す、書く、それぞれにおいて、日本の教育は優れているため、基本的なスキルは身についています。ただし、7.0を取るには語彙力が圧倒的に足りません。その補強により、聞くことや読むことが向上するでしょう。
特に読むことに関しては、自分で取り組むしかありません。なので、友人がいるとかなり助けになります。これが友達効果で、独りでは絶対にできません。
また、これにより馴染みのある単語が増えていきます。友人との会話を通じて、自分との違いを明確にすることで、記憶が向上します。
書くことも、写経と同じです。根気よく続けましょう。
米国、カナダ、オーストラリアが狙い目
先述の通り、これらの3カ国では看護師の権威は強く、日本のように医師のお手伝い扱いされることがますます減少します。その分、責任も一層重いものとなりますが、日本の看護師としての経験がある方にとっては、それは造作のないことでしょう。
しかしいきなりはかなり難易度高い、なので布石を踏むべき
ただし、前述した通り、英語力の不足やビザの取得の難しさから、直接的な進学はお勧めしません。
一方で、女子力を最大限に発揮し、現地の方と婚姻関係を築くことで、ビザの手続きを簡略化し、短期間での滞在も可能となります。
しかしこれが幸運なのか、不幸なのかは神のみぞ知るというところです。
したがって、基本的にはここでは、自らの力で困難に立ち向かい、成功への道を切り拓く方法をご紹介いたします。
布石となる場所はフィリピン
フィリピンで英語と直接NCLEXに挑む
フィリピン人看護師は、海外で引く手あまたなので、毎年5万人が卒業し、海外の職を求めて行きます。中でもNCLEXに挑む学生や看護師も多いのです。なので、NCLEX受験者の人口も多くここで日本人看護師が学ぶことは悪くない一つの提案になります。
やっぱりフィリピン人看護師仲間と勉強するのが最高
NCLEXだけなら基本日本の看護師試験を合格していて、看護師勤務の経験のある人にとって、さほど難しい内容の試験ではないはずです。ただし内容が英語で書かれているので敷居は高くなります。
なので、集中的にガッと勉強するひつようがあります。それをするのにフィリピン人看護師仲間がいれば勉強が捗ります。
あなたがそうやってがんバル人ではあれば自然とそんな仲間がよってきます。
もし検討しているなら、セブではなくやはりマニラに降り立ってください。それも住む場所はEASTWOOD一択です。講座のある学校はだいたい、大学地域のマニラの南地区にありますが、バスや電車もあるのでさほどもんだいになりません。
独り様は絶対避ける
独りでの勉強は絶対ダメです。それをデキる人はフィリピンに来る必要もなくそのまま直で米国へいってしまいましょう。
フィリピン英語は聞きやすい
フィリピンでの留学のメリットは話す、聞くの向上です。これは短期に習得できます。
それでも、自分の仲間は、大卒看護師で埋める。できればNCLEXに挑戦している仲間と一緒に住む
学校になれなら、気の合う友達を募ってルームメイトを求めましょう。そうすれば、より快適な生活も遅れるし、なにしろ、フィリピンに住む上で彼女から受ける恩恵は計り知れません。あなたの生活はとても便利なものになるでしょう。
でもここで注意、中にはとても、貴方と生活費をシェアできる境遇にない子もいるのでよく見極めましょう。
折角友人になったのにお金で不仲の元になることもあります。
住む場所はEASTWOODCITYが最高、レンタル安い、街を乗り物で出ることなく全部用事が済む
一般にフィリピンで留学というととても欧米のようなイメージとはかけ離れてしまいます。キャンパスの質やインフラや浮浪者などなど、そんな煩わしいものから遠ざかるため住む場所として適するところは、あまり人が集まりすぎないこと、観光スポットや歓楽街に近くないこと、車両の出入り公道と一画置いていること。
乗り物に乗ることなく、生活に必要な買い物や用事が街内で全てできてしまい、まちなかを徒歩で歩き回れることに適するところは、EASTWOOD CITYが一番です。筆者もそこに10年以上住んでいます。
EASTWOOD CITYの雰囲気は下の記事の動画を視聴下さい。
生活費はいくらか
家賃180001BR65平米 シェアすれ9000ペソ
電気代5000
食費10000
ネット1300
学費(学校によるが15万くらいだったかでも日本人は
合計25300でいけます。凡そ月6万円ですね
NCLEX受験費はいくらか
豪州、加州、米国はワーホリは可能だが辞めた方がいい、バイトは時間の切売り、それなら早く、フィリピンでNCLEXに合格したほうが得策
フィリピンでも合格者は月5万ペソ以上もらえる。日本人なら10万はいくしこんなあったら生活費十分。
NCLEX合格したあとから、7.0目指してもいい。この時点で6.0-6.5ぐらいあったら目的地に入って働いた方がいいですね。ワーホリがあったら最高です。