バツ2とか私用車で彼氏の家へ10回も通ってたとかまるでタブロイド紙!

2020年4月、現職を破り徳島市長に当選し、女性として史上最年少の36歳で徳島市長となり注目された内藤佐和子氏。
内藤市長は、男女共同参画会議のメンバーに任命され、ワイドショーなどに出演してジェンダー問題を語るなど全国的知名度を誇る一方、現在は一転、市長リコールやスキャンダル、バツ2など悪い評判も立ち話題にさらされ、令和時代得意の魔女狩りにあっています。
2020年の前回選挙では新人の内藤氏が、現職の遠藤彰良氏との一騎打ちを約2千票差で制して当選。当時36歳で、全国の女性市長としては歴代最年少での当選だったことも話題を呼びました。
市長選挙は2期目を目指す現職が最も強いと言われ、内藤氏も当然のように再選を目指して活動してはずです。
ところが、告示まで3週間を切った3月12日になって突如として内藤氏が出馬断念を表明をしました。
その日には、立候補の手続きに必要な書類に不備がないかを確認する事前審査が行われ、内藤陣営も出席していた。ギリギリまで出馬に向けた準備は進めていたとのこと。
内藤佐和子バツ2の事実とスキャンダル、悪い評判に夫と子供に一体に何が起きたのかお伝えしていきます。
内藤佐和子氏のプロフィール
- 氏名:内藤佐和子(ないとうさわこ)
- 生年月日:1984年3月26日(39歳・2024年3月現在)
- 出身地:徳島県徳島市
- 高校:徳島文理高等学校
- (一年の時にテキサス州のCeleste High Schoolに一年交換留学)
- 大学:東京大学法学部第3類政治コース卒業
- 徳島大学工学部機械工学科(休学中)
- 役員歴: 株式会社Yasasee 代表取締役
- 前職:株式会社応神鉄工 役員
- 所属政党: 無所属
- 趣味:スポーツ、読書、街づくり、挑戦
- 実家:株式会社応神鉄工 父節雄氏が1960年の創業しコンベアなどの搬送機械やベアリング洗浄機械およびボール計数袋詰装置などの機械の設計や製造を行う堅実経営。
地元の名士の令嬢で才女だったのですね。
内藤佐和子氏の経歴
日本で最年少で徳島県の女性市長と、なった内藤佐和子さん。テレビでもかなり話題の最年少女性市長として取り上げられました。年齢も全国で最年少で市長となった内藤さんですが、徳島県では女性市長と言うのも初じめての快挙。

最近、地銀の代取になられた、吉岡氏佐和子というお名前でなんと偶然の一致です。
現在ではリコール問題で負の話題が満載の内藤佐和子さんの華麗なる経歴に驚きです。
これはかなり地元の組織的なマイナスの力を受ける気します。よほど地元基盤がしっかりしていないと持たないですね。
僕の傾注する政治家泉房穂氏は、「政治はケンカ」だという著書を出してますがこれはまさに戦ではないでしょうか。
内藤佐和子バツ2の理由
現在揺れに揺れる徳島視聴のリコール問題真っ只中の、内藤佐和子さんは私生活でもバツ2であるとの噂が流れています。
内藤市長は、現在は独身で未婚といわれていますが一児の母である事は、ウキペディア調べで確認できるので現在未婚で独身ならば、バツ1なのは確実のようで内藤佐和子さんより12歳年上の旦那様だったとのことです。
しかしこんな事どうでもいいだろう!お前には関係ない!としか言いようがありませんね。
内藤佐和子氏のスキャンダル
内藤佐和子市長のスキャンダルが注目され、彼女の市政への不信をより高めることになりました。
スキャンダルとは、内藤市長と、地元の徳島新聞の男性記者が“ただならぬ関係にあるというものです。
華麗な政界デビューを果たした内藤市長ですが、当選から5カ月で市長が公用車やタクシーではなく、自分で自家用車を運転して登庁することがあることに疑念が生じ、議会でも取り上げられる事態となったのです。
そして彼女が自家用車で通っていたのが、徳島新聞の男性記者の自宅マンションだったと判明、昼夜問わず、その頻度は月10回程度に及ぶこともあったといいます。(デイリー新潮:引用)
また新潮です。
他人の一生けんめ築き上げてきたキャリアや暮らしをペン一本で台無しにする無責任集団。また徳島新聞も4年間にわたり書き連ねたとのことです。
問題の記者は内藤市長と同世代で、昨年の市長選にあたって「内藤さんの味方になってくれ」とある市議に持ち掛けていたとの証言もあったとか。

これの何がいけないのでしょうか?
世間から注目され、その仕事ぶりに期待がかかっていたわけですが、就任早々からの有り得ないスキャンダルで内藤佐和子市長に、疑いの目が頻繁に向けられることとなります。

ありえないだなんて、無責任な人たちが権利もないのに騒いでいで、雪だるま式に大きくしてるだけでしょ!?
内藤佐和子のリコールと評判
内藤市長に対するリコール運動が現れ、大きな話題になっています。
内藤市長は、2020年4月に史上最年少の女性市長として「市政刷新」を期待されましたが、その後、リコールへの動きが始まりました。
リコールを主導する市民団体「内藤市長リコール住民投票の会」は、内藤市政を「独善的で不可解な意思決定が多い」と批判しています。一方で、内藤市長は女性活躍や性的少数者支援など、先進的な施策を打ち出す姿勢を評価されている一面もあります。
問題点は、
- 市民の要望を無視した独善的な決定
- 財政改革の名の下に行われた多額の税金使用
など、意味のない活動が続いていることです。
- 前市長の政策見直しも強引な手法が目立つ
ということで信頼を失ったのだそう。
信頼喪失は、前市長の支持者たちの不満を反映している可能性が否めません。
氏の施策で
- 私立認定こども園・保育園の補助事業見直しで事業が中止
され保護者らの強い反発を招きました。
また、
- 阿波踊りの実行委員会が体制不備として解散させる
運営委託先企業に提訴されるなどの問題も起きています。これらの問題について市長側からの説明が不十分であるとの声があります。
さらに、
- 市長選挙の公約で市財政が好転するまで市長給与の50%カットを掲げながら、好転の兆しがあるとして満額の給与を受け取っている
ことに対する批判もリコール運動のメインの一つとなっています。
結果、リコール運動の署名は7万を超え、市長選挙の投票数をも上回る勢いでした。これは市民の不満が爆発した結果と言えます。
しかし、3月25日のリコール署名審査の結果、7万1500の署名のうち、氏名の重複や選挙人名簿に登録されていないなどの無効な署名があり、必要な7万660人分には届かなかったと報じられました。
これらは引き下ろし派の工作ではないかという疑念を抱かせます。
リコール署名は一部が無効とされましたが、4月14日までに異議申し立てがあれば再審査され、署名数が確定される予定です。
徳島市の内藤佐和子市長に対するリコール(解職請求)運動は、依然として注目されています。
リコール運動は、有権者の3分の1以上の有効署名を集めることが要件です。徳島市の場合、有権者は約21万人おり、約7万人分の署名が必要です。現在、署名活動は進行中であり、その成否が注目されています。
報道によれば、リコールを主導する市民団体からは、「報復などで署名者の人権が侵害される恐れがある」として、中止の申し入れが行われたとのことです
内藤佐和子の夫との子供は?

これも本当はどうでもいいのですが一応記しておきます。
内藤佐和子市長は、離婚歴があり2010年の時点で、前夫にIT社長の旦那さん(当時38歳・12歳年上)がおり、現在小学3年生の息子さんがいることが明らかとなっています。
結婚当時、旦那さんは難病を患っていた内藤さんを支えてくれたそうで、彼の「行動力も人脈もあるのに、自分の病気を治すために何もしていないね。」という言葉に自分が病気から逃げていることに気づかされたとか。
内藤市長は、20歳で足がしびれたり視野が狭まり突然脱力する、という多発性硬化症という難病にかかり、それでもステロイドの点滴を打ちながら、様々なチャレンジを重ねております。よくそれで大学卒業できました。たいしたもんです。
そうした意識の切り替えを後押ししてくれた人こそ元旦那の存在だったのかもしれません。内藤市長にとって大事な相手だったと思われるのですが。
そして息子さんの名前は大世(たいせい)くんだそうです。りっぱな名前ですね。お母さまのように立派な人になれますように。
原因は阿波踊りの利権か?
徳島市長が中止を命じた阿波おどり「総踊り」を13日夜に決行へ 「踊る阿呆は政治権力に屈しない」と協会理事長
遠藤前市長が総踊りを中止
毎年、阿波おどりでは初日には桟敷席が満席になるが、今年は空席も見られた。総踊りが中止になった理由は、徳島市の遠藤良彰市長と阿波おどりの有名連を統括する地元阿波おどり振興協会が対立したためだそう。
これにより、有名連が分散させられ、4つの演舞場で踊る形に変更された。有名連にとって総踊りが伝統で重要つまり利権ですかね。
総踊りは、阿波おどり期間中、南内町演舞場で午後10時から30分間、阿波おどり振興協会に属する1500人が太鼓、三味線、カネの音に合わせて一糸乱れぬ踊りを披露していました。
遠藤市長は総踊り中止の方針を打ち出し、これに阿波おどり振興協会が反発。阿波おどり開幕日には観客から支持が示され、総踊りの復活への期待が高まったのだそう。
内藤市長の方針と地元紙との攻防に疲弊
今夏、徳島市の主催で2年ぶりの開催を目指す阿波踊りを巡り、市と地元紙・徳島新聞との対立が続いていいます。
阿波踊りは昨夏、新型コロナウイルスの影響で戦後初めて中止となっています。
- 運営を担ってきた民間3社でつくる共同事業体は、実行委員会(委員長・内藤市長)に対し、以下の要求を提出した:
- 開催準備にかかった経費約2100万円の負担
- 実行委への納付金500万円の支払い免除
- 実行委は「赤字を補填しない契約になっている」として、要求に応じず、2023年度までだった契約を今年3月31日に解除。
- 徳島新聞は、実行委員長の内藤市長や市の対応を批判する社説や記事を相次いで掲載。
- 市は4月28日、HP上に「報道に対する市の見解・対応」とするコーナーを開設し、徳島新聞の報道に対して反論。
- 徳島新聞は市の指摘事項に対し、再反論し、記事の内容に問題はないと主張。
- 徳島新聞は5月1日の朝刊で、内藤市長名の抗議文を公表し、市としての非難を受けた。
- 内藤市長はSNSやツイッターを活用して情報発信に力を入れて反論。
- 徳島新聞の朝刊の発行部数は約19万部で、県内の朝刊の約86%を占める。
まとめ
3月13日、氏は健康上の不安を理由に出馬を断念しました。
本来、再選の市長選は十分な民意があることが常です。
一方、氏のような一般的に、高学歴の人々は人間関係を軽視する傾向が各地の治政で散見されます。
先の「空飛ぶバイク事件」もその一例であり、ある意味では泉氏明石市での攻防も同様の問題を抱えると言えます。
民意は変わりやすいものです。風に乗ってどちらにも流れる、これが泉氏の3期市長での攻防が語る政治の実態なのだと私は思います。
私的な理由で彼氏のところへ車で通うことに何の問題があるのでしょうか?
氏は市長に就任する前に39歳の女性です。これで公用車を使ったとしても、勤務時間外であれば、東京都知事の舛添氏のように非難されることはないでしょう!?
このような批判はもういい加減にしてほしい。メディアは今や市長のトイレにまでカメラを仕掛け、時間外にトイレットペーパーを使ったとしても叩くのでしょうか?
リコールなど諸般の事情から、内藤氏は4月の市長選挙への出馬を取りやめました。
結果、前市長の遠藤氏と元衆議院議員の福山氏との戦いになりました。世論の評価では、遠藤氏が当選するという見方が広がっていますが、令和2年に内藤氏を支持した後に再び遠藤氏に戻るというのも何とも腑に落ちません。
通常ならば現職市長である内藤氏が再選されることが間違いないと言われます。
しかし内藤氏の場合は地元の権益者と徳島新聞による攻撃によって氏の信用が地に落ち、このままでは再選は難しい状況になったわけです。
そのため、このままリコール問題を抱えたまま出馬すれば政治生命を奪われることを悟り、出馬を取りやめざるを得ないという発表をしたことになります。
ところで、2004年打ち負かした遠藤氏が当選し返り咲きました。詳しくはこちらへ!
