
2023年11月13日京都府八幡市の市長になった川田翔子さん!
初当選にして史上最年少の女性市長の誕生ということで、大変話題となっていました。
そんな川田祥子さんはどんな人物なのか気になりますよね。
この記事では、
- 新八幡市長の川田翔子さんの評判
- 経歴
- 学歴
- 政策
などについて調べてみました!
川田翔子プロフィール
- 名前:川田翔子(かわたしょうこ)
- 生年月日:1990年8月30日(2023年11月現在で33歳)
- 出身:奈良県奈良市
- 趣味:茶道、着物を着る事、寺社仏閣巡り、ランニング
川田翔子さんには、生まれつき知的の障害がある弟さんがいらっしゃいます。
弟と日々過ごす中で、「障害があっても誰でも住みやすい街をつくりたい」と政治の道を志すようになったそうです。
なんか泉房穂氏が思い浮かびます。
川田翔子市長が掲げる政策
- 子育て世代の負担軽減
- 全ての世代がくらしやすいまちづくり
- 活力と魅力あふれるまちづくり
- 新たな財源確保
特に、「全ての世代が健やかに幸せで暮らす」という部分に、弟さんから受けた影響が濃く見られるように思います。
すべて財源をどうするかということに行き着く気がします。
川田翔子の評判と世間の声まとめ
史上最年少の女性市長である川田翔子さんの評判は
ヤフコメやSNSなどを調査してみました!
総じて、
評判は上々で期待する声が多い
事が全体的に言えるようにおもいます。
- この方のように30~50代くらいまでの方が選ばれた方がよい
- 市長をするのに性別も年齢もはや関係ない、しっかり市政をやってくれる人が選ばれたいいと思う
- 最初から川田さんが当選すると思っていた
- 若さゆえのプラス面は大きいと思う
- 若いからこその柔軟な考えと発想を期待します!
- 議会の抵抗あったとしても負けないでほしい
- 女性活躍社会としての奮闘を期待します
などなど、
- 若くてきれい
- そして京大卒の才女
また、選挙中説会は毎回立ち見が出るほどの盛況ぶりだったそうでまさにアイドル並みです。
芸能人じゃなくて、こんなきれいな人が何を話すのか聞いてみたくなるのは当然ですね。

批判的な意見も一部
一方、批判的な意見には
- 全くの素人が市長になると大変なのでは
- 理想ばかり先行してしまっては議会のおじ様方と亀裂が入る恐れがる
といった、若さを指摘している方の意見がありました。
しかし、他県の候補は、中央政府にいながら、その市の何も知らずに立候補基準を満たすだけで直接立候補する候補も多い中、卒業と同時に市政に携わり、
その後、山東議員の秘書も務めているので全くの素人ではありません。
もちろん若さゆえのマイナス面もありますが、そこは周囲と協力して支え合い、きっとよい市政ができることでしょう!
川田祥子の学歴(高校・大学)が超優秀
川田祥子さんの学歴で分かっている情報をまとめます!
川田翔子さんの出身大学は京都大学
川田翔子さんは、
京都大学経済学部卒です。
京都大学経済学部は、現代の複雑な経済社会の問題に取り組む意欲的な研究活動を行っています。学部には1000名以上の学生が在籍し、専門性と学際性を兼ね備えた体系的なカリキュラムを提供。研究では、経済学の理論的・実証的な側面に焦点を当て、幅広いテーマに取り組んでいます。さらに、セミナーやイベントを通じて、国内外の研究者との交流の場を提供し、知識の深化を図っています。
経済学部というと、経営・金融・会計など研究する場だと思うのですが、京都大学の経済学部は必修科目がないため、法律や政治など幅広く自由に学ぶことができるそうです。
まさに、川田さんが目指す方向にピッタリ合った大学だったのでしょう!
川田翔子の出身中学・高校は大阪桐蔭
川田翔子さんの出身中学・高校は
大阪桐蔭中学校・高等学校
大阪桐蔭中学校・高等学校は、大阪府にある私立の中高一貫校で、進学指導やスポーツ教育に力を入れています。野球部や吹奏楽部が有名で、春夏合わせて11度甲子園に出場し、5回全国制覇しています。学業だけでなく幅広い「学びの機会」を提供し、生徒の学習意欲やモチベーションを高めています。
大阪桐蔭といえば高校野球で有名ですが実は偏差値もとても高く、勉強の面でも難関校と言われています。
- 偏差値:50~70(体育会系コースもあるためバラつきアリ)
- 主な出身者:岡副麻希(アナウンサー)、山本敏行(Chatwork株式会社CEO)、松村沙友理(乃木坂46)
川田翔子さんの経歴
川田翔子さんは2015年に京都大学経済学部を卒業された後、京都市役所へ入所しています。
この辺は他県の候補と違うところですね。しっかりと現場を経験していらっしゃる。
これは、市長として議員や所員を掌握するのに大切なキャリアですよね。
市長を知らない人は、容姿がハーフに見えることから得てして偏見を持つ人が多くいます。
入所後はケースワーカーとして自転車で地元を巡り、それぞれのお宅に出向いたり色々な相談に乗ったりしていたそうです。
地域密着といった感じですね!
そんな川田さんの社会人での経歴は
- 2015年:伏見区深草支所 福祉部生活福祉課
- 2017年:行財政局 資産活用推進室 学校跡地活用担当
- 2020年:文化市民局 消費生活総合センター 啓発担当
- 2022年:参議院議員 山東昭子秘書
となっています。
地域密着ので地元の方に寄り添いながら、民間事業者との協議を経て施設を建てたり、消費者トラブルに関する市民k初や広報を担当していました。
2022年からは自民党の山東昭子議員の元で政治に触れていたようです。
生年月日 1942年5月11日(81歳)
出生地 日本における郵船商船規則の旗 日本 東京府東京市世田谷区[1]
(現・東京都世田谷区)
出身校 文化学院文学部文学科卒業[1][2]
前職 女優・タレント
所属政党 自由民主党(田中派→山東派→麻生派)
山東議員の政策や理念は
- 健康
- 環境エネルギー
- 観光
- 教育
- 社会保障
- 外交
と幅広く、少し市政としてはスケールの差を感じますが川田さんももともと賢い人ですからしっかりと大事なポイントは吸収済みで結果、満を持しての立候補だったと思います。

山東議員のどんな実績があるか知りませんが同じ政治家として習うべき点はお多かったと思います。
まとめ
以上、ここまでをまとめると
- 川田翔子さんの評判は上々で期待の声が多い
- 一部、若さゆえのマイナス面を指摘する声もある
- 出身大学は、京都大学経済学部
- 2015年に京都市役所入所、
- 2022年には自民党の山東昭子参議院議員の秘書を務めていた
となります!
近年、地方政治における女性政治家の台頭や活躍が目立ちます。最近の例では、徳島市の内藤佐和子氏が挙げられます。


しかし、地方政治では古い習慣や権益に基づくルール、中央政府からの資金依存などが存在し、新しい風を吹かせたい若手政治家、特に女性政治家との間で軋轢が生じることがあります。

今回の川田氏は、自民党と立憲民主党からの推薦を受けた立候補であります。
川田翔子さんは自身が思う強い情熱をもった独自の持論を推進するにしても、こういう周りの年配の人々を御してじっくりと時間をかけて市政を運営することが期待されます。
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