宝島夫婦が殺害、死体遺棄されてから3週間がたった。本日事実が明らかになりました。
品川の内見現場には同行していないとしらを切っていましたが、同行したことが明らかになりました。
死体処理グループ4名が逮捕
- 佐々木〈4月29日逮捕)
- 平山綾拳〈5月1日逮捕)
- 若山耀人〈同上)
- 姜姜光紀(同上)
半ぐれグループか
死亡前夜品川の不動産内見に同行したされる2人を逮捕
不動産業者前田亮(5月7日逮捕)
同行した娘の内縁の夫関根誠端は5月7日逮捕’
逮捕宝島夫婦は、やはり中国人だった。
殺しは慣れたプロ
県警によると、司法解剖の結果、死因は2人とも、首を圧迫されたことによる窒息死だが、女性の遺体だけ、頭蓋骨が骨折していたという。また、遺体はともに手足を結束バンドで縛られ、顔を袋と粘着テープでぐるぐる巻きにされていた。捜査関係者はこう話す。
女性には私怨強い殺意あり
「女性のほうだけ頭蓋骨が骨折させられていたということは、女性に対しての殺意が、より強かったのではないかと思われます」
また、殺害の手法について「慣れている人物の犯行」と分析する。
「手足に結束バンドをつけたり、袋をかぶせてテープでぐるぐる巻きにするなどの行為は、かなり準備しないとできない犯行です。灯油缶で灯油も持ってきているので、かなり以前から計画していた犯行とみたほうがいいでしょう。
殺害方法はアジア系マフィアか
殺害方法を見ると、アジア系グループの犯行の可能性も考えられます。アジア系の犯罪集団は、結束バンドやテープをよく利用します。また、灯油で遺体を焼くという犯行は、あまり日本人はやらない。中国系の半グレグループの間で、誰かが関与していないか調べているようです。
悪態をつくえげつない経営スタイル(日本人じゃない)
宝島氏は2つの会社を所有し上野近辺で宝島氏は有名な実業家だった。
上野駅周辺で飲食業を営む男性によれば、商店街はコロナ禍で経営難に陥り、一部の店舗が撤退した。
撤退したエリアの空き物件を見つけた宝島氏は、24時間営業の焼肉店、イタリアン、寿司居酒屋などを展開し、多くの店舗を運営している。
しかし、宝島氏の店舗は近隣店舗からトラブルが多発していた。
商店街のルールでは、生ゴミはポリ袋に入れてからバケツに入れるが、宝島氏の店舗はこのルールに従っておらず、カラスやネズミによってゴミが散乱していた。近隣店舗からはこの問題について苦情が出されていた。
ほら!見たことか!中国人だ。殺された時からそう思ってた
宝島さんは中国から帰化された方で、従業員の方も中国人が多く、近くの焼肉店と客引きでもめたときなどは、中国語で怒鳴り合いになっていました。店の前で従業員が『焼肉!』と叫んで呼び込んだり、ライバル店に入ろうとしたお客を強引に引っ張ったりと、客引きが荒っぽい印象でした。
報道陣の切り口
文春の報道
栃木県那須町で夫婦の変死体が発見された事件。被害者は宝島龍太郎さん(55)と妻の幸子さん(56)。
現在6人の容疑者が逮捕されている。その中で、宝島さんの長女の内縁の夫である関根誠端容疑者(32)が5月6日深夜に逮捕された。
宝島家を知る人物によると、宝島夫妻と長女&関根との間でいざこざが発生していたという。
関根は宝島グループの一部として上野や御徒町を中心に飲食店を経営しており、上納金の増額というプレッシャーを宝島夫妻から受けていた。
一族の中で不和が生じ、対立は修復不可能な状況にまでエスカレートしていた。のだとか
刺青がびっしり入った躯体…
関根の全裸写真を入手。「チンピラみたいな怖い見た目の男。金のネックレスをジャラジャラさせて気性も荒い。一度、半裸の彼を見たことがあるけれど、全身にびっしり入れ墨が入っていました」(近隣飲食店関係者)刺青は、背中はもちろんのこと、腕から胸、脚に至るまで彫り物だらけの関根が上半身だ。
FRIDAYの報道 前代未聞の「多重委託殺人」
宝島夫婦の長女との出会いは10年以上前に遡ると見られています。関根容疑者は『学生時代に知り合った』と語っている。内縁関係になったタイミングは不明だが、長女には元々別の夫がおり、数年前に離婚したのだそう。
長女は関根容疑者に惚れ込んでいるようで、事件前は宝島さん夫妻VS.関根容疑者・長女という対立関係が深まっていた。実際に今年1月に、長女は宝島さん夫婦の会社の取締役からも外れ、連絡も取れない状況になっていたとのこと。
「関根容疑者と宝島夫妻の間には会社の利益を巡り金銭トラブルがあったといいます。加えて、関根容疑者は幸子さんに対する私怨が強かった可能性も高い。幸子さんは普段から関根容疑者の交友関係に口出しすることが多かったそうですから。遺体を見ても、男性の龍太郎さんではなく、なぜか幸子さんだけが頭蓋骨を骨折していましたよね。動機としては十分考えられます」と報道関係者は見る。
産経新聞の報道
関根誠端容疑者は、夫妻を「パパ、ママ」と呼び、店の管理も任されていた関根容疑者。捜査本部は、本格的な動機の解明を進めている。
地元の関係者らによると、宝島さん夫妻は10年近く前から東京・上野で飲食店を展開。新型コロナウイルス禍では、閉店した飲食店の居抜き物件に積極的に出店を重ね、目立つ存在だった。
「マネジャー」として夫妻の店を手伝っていたのが、6日に死体損壊容疑で逮捕された関根容疑者だ。腕にタトゥーを入れており周囲に威圧感を与えることもあったというが、近くの店舗の男性は、周辺の店といさかいを起こすこともあった夫妻に代わり、謝罪している姿が印象に残っているという。
宝島さんの店に納品していた業者は、関根容疑者について「見た目は怖いが、息子だと思っていた。営業の先陣を切っていた」と語る。業者が逮捕の約1週間前(4月末ごろ)に電話した際、店を切り盛りしていた関根容疑者は「これからもちゃんとやっていく。よろしくお願いします」と話していたという。
今後の捜査の焦点は、事件に至るまでの背景の解明だ。夫妻と関根容疑者をよく知る30代の男性は、夫妻が関根容疑者を「副社長のように扱っていた。龍太郎さんと幸子さんも、最近の店舗は任せていると言っていた」と明かす。関根容疑者は夫妻を「パパ、ママ」と呼んでいたといい「うまく取り入っていた。継ぎたいんだろうなと思った」と語った。
テレビ朝日「グッド!モーニング」2024年5月8日放送分
宝島さんと10年以上の知人言
「半年くらい前に『先々、事業を娘と関根に移行していく』と言っていた。2、3カ月前には、考えが変わった」宝島さんは、事業を関根容疑者に継がせるつもりでしたが、3カ月ほど前に心変わりしたという。
宝島さん夫婦を知る人
「関根容疑者は、宝島の奥さんにすごく毛嫌いされていた」
(Q:奥さんは、娘が関根容疑者と一緒になることをよく思っていなかった?)
(A:全然思っていない。真っ向から反対。もう別れさせようとした。一生懸命)
事件前日、宝島さん夫婦は新たな物件を下見するため、上野から東品川へ移動。その時、行動を共にしていたのが関根容疑者と前田容疑者だ。
しかし、関根容疑者は、2人の暴行現場とみられる空き家には「行っていない」と話していることが分かった。
まとめ:
真相はまだ解明されていない。
- 関根容疑者は、殺害現場とみられる品川の豪邸の内見に同行していないと報じられている。
- したがって、関根容疑者が殺害に直に関与していない可能性がある。
- 宝島夫婦は中国からの帰化人、賎度1000%の荒っぽい商売をする人たち
- 平山、関根とも中国系のようだが少年時は、いい子で評判、しかし現在は両者とも半グレの容姿
- 警察は、内見に関わった関根と不動産業者平川に加えて、第7の人物がいる可能性を指摘しているが、逮捕はまだ行われていない。
- 警察は、他に事件に関与した人物がいると見ており殺人の手口はプロによるものと認識している。
- 殺人に使われた結束バンド、ガムテープ、ビニール袋、灯油、車の準備は、建設業者の平山が行った。
- 捜査、取り調べは続行中で真相は不明、周囲の報道による不確かな情報しかない。
- はたして平山が殺害に関与しているのか、真相は不明。
- なぜあんなすぐに足がつく即席メンバーで殺害を行ったのか?
死体遺棄方法も遺体の消滅、隠ぺいの遺体処理の意図から大きくかけ離れた手法で稚拙。これで自分たちに容疑がかからないとでも思ったのだろうか?犯罪者心理にはなはだ疑問の残る多重委託殺人事件だ。
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