5月20日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演した杏に「安心した」と安堵する声が聞かれている一方、とても面白かったと話題に上っています。
その幼い頃からの親友・中村夢子さんと杉山希さんも客席から番組に参加したのは、5月20日放送回。
特に中村夢子さんは青山学院初等部からの幼なじみなのだそう。
小学生の頃に杏と作詞、作曲して振り付けまで考えて踊っていた「イッツアパイナポー」を2人で披露した中。
へえ??なんかあれ「イッツアパイナポー」ってそんなに古く感じないんですが杏さんが小学校の頃ってあれ!(ピコタローは7年前ぐらいですけどね?)
幼馴染だから許される愛ある酷評
杏デビュー当時の感想
さらには杏のことを「芸能界に入った時、(幼い頃の杏は存在感がなかったから)びっくりしましたね」
「感情をあまり出さない人なので、女優は絶対に向いてない」と思っていたそう
「最初のうちはヘタすぎて見てらんなかった」などと遠慮がありません。
さらには「あたしのほうがうまいじゃんと思って」とスタジオの渦を沸かせます。
しかし徐々に父親渡邉謙のDNAが発揮してくる
しかし、杏が出演した昨年7月公開の映画「キングダム 運命の炎」はどうだったかと聞かれると「あれは泣きました」と即答。
番組で共演していた原田泰造が、杏の父親役を演じた2013年下半期放送のNHK朝ドラ「ごちそうさん」での杏はどうだったかと聞くと「あれはOKでした」とこちらも即答した。
しかし中村さんはMCの上田晋也から「OKって、全部上から目線だよな。プロデューサーより厳しい!」と苦笑させ場を盛り上げるさすが上田MC。
それに輪をかけて、ちゃんとその波に乗っかる、シンクロ力を持つ、中村さんは素人ではないですね!
親友からの酷評は続く
さらに中村さんは
自分から「バラエティとかも、『メレンゲの気持ち』(日テレ系)の久本(雅美)さんとかも、一生懸命(話を杏に)振ってるのに、全部(杏が)取りこぼして」「何してんだ…と」と躊躇なくダメ出しをします。
まあ、幼馴染ですからね、杏さんの黒歴史を知り尽くした友人言だって感じですね。
夢子は辛口批評家
共演していた堀内健からは「辛口コラムニスト?」、上田からは「あんた飲んでるの?」などとツッコミを入れられるシーンがあり、バラエティーとしてもサイコーに盛り上げてくれます。
大変面白いしゃべくり007でした。
巷の声 みんなはナットク
ネット上では中村さんに対し
『ブレない感じとトーク力が玄人の域だよね』
『「X」とか「フェイスブック」で中村さんの素性を調べたらすぐに出てきてナルホドと思う肩書の人だった』『杏は中村さんみたいな幼なじみがいて良かったね。絶対に心が折れることない。こういう人がそばにいたら』
『杏ちゃんに中村さんがいてくれてめっちゃ安心した。心の安定剤になってくれる友だちは一生大事につき合ってね』といった声があがっています」(女性誌記者)
夢子って誰?プロフィールが驚きなるほどね!っとナットク
これでは、なんかあの上から目線の酷評もうなづけます。
名前 : 中村 夢子 (なかむら ゆめこ)
年齢 : 38歳(2024年時点)
杏との関係 : 小学校の同級生
学歴 : 東大人文社会系研究科 中退
経歴 : 中高・英語教師、時事通信社記者(政治、経済、事件・事故、芸能、文化、医療など担当)
子ども : 2人の男の子の母
スポーツ : バスケ10年!
はまってること : 台湾の占い(紫微斗数)
今はしっかり2児お母さんをしてるんですね。幼馴染でもあり、ママ友でもある。相当な識者に思えます。
こんな友人がいたら鬼に金棒ですね。例の朝ドラのタイトル、虎に翼から、『杏に夢子』ですね。
まとめ:東出との清算後に動き出す演技活動
北國浩二氏によるミステリ小説「嘘」を原作にした6月7日公開の映画「かくしごと」で主演を務める杏。
1つの嘘をきっかけにさまざまな「かくしごと」が明かされていくストーリーだというが、なんか東出と唐田の関係を彷彿させる題材で、どんな風に演じるでしょう。
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