豊田真由子 このハゲー事件 2017 ところでこの人なんで話題になってるの?なんかした?
豊田真由子 このハゲー いつ2017

覚えてるかな?あのセンセーショナルなこのハゲー事件。
なつかしいなあ。
豊田氏の性格、資質の問題はあったが
1.強い特権意識
豊田真由子氏が激怒したきっかけは、2017年5月18日に、支持者に送るバースデーカードにミスがあったことが発覚したことだった。翌19日、豊田氏は男性政策秘書に対し、「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか」「お前の娘にも危害が及ぶ」などと罵声を浴びせ、暴力を振るった。もっとも、カードのミスはその秘書の責任ではなかったようだ。
恐怖を感じた秘書は、翌日から車内の様子をICレコーダーで録音するようになり、「この、ハゲーッ!」「違うだろーっ!」といった暴言が記録され、ネットやテレビで繰り返し報じられた。2017年6月、『週刊新潮』が暴言と暴行を報じると、豊田氏は入院したが、説明責任を避けた印象を与えた。
一方、秘書は「顔面打撲傷」「左上腕挫傷」などの診断を受け、埼玉県警に被害届を提出。県警は豊田氏を事情聴取し、傷害と暴行の疑いで書類送検したものの、不起訴処分となった。この一連の騒動からは、「自分は特別だから許される」という思い込みが彼女にあるように見える。こうした姿勢は、2014年の園遊会でのトラブルにも表れている。
2.もうひとつの取りざた
天皇 ・ 皇后 が主催する 社交会 (宴会)である園遊会に招待されるのは現職の国会議員と配偶者で、他の家族の同伴は認められていない。にもかかわらず、豊田氏は本来招待されていた配偶者ではなく、母親を入場させようとしたらしい。そのため、受付の職員が豊田氏に「招待者でない方は入場できない」と説明すると、豊田氏は大声を上げて抗議し、皇宮警察が出動する騒ぎになったという。
3.豊田氏という人間の「息の根」は、止められる
2017年のあの騒動、録音した“秘書”は、実は、週刊誌の元記者だったのだ。仲間の別の“秘書”の、携帯メッセージのやり取りには、豊田真由子の「息の根を止める」、「そのために今、いい子の振りをしている」、「最後に誰も見ていない所で、刺してやる(笑)」と、書かれていました。
そして出版社は、あの音声テープを、多くのメディアへ貸し出すことで、利益を上げたと、報道されていました。ご計画通りに、政治的にも、社会的にも、そして、人生そのものから、私という人間の「息の根」は、止められました。
まさに事実は小説より奇なり。
豊田真由子 このハゲー 音声
いまは録音テープは載せない当時さんざ聞かされた人間のいやーな部分の集積みたいだしまるでC国の瞳但し。
でも会話のやりとりはここに上げておく、、後で考えると用意周到に仕組んだ感満載だ。
このハゲーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
(いや、すいません)
(ちょ、(関係者名)さんに行っていただく連絡をということで)
(ボコッ)
ちーがーうーだーろーーーーーーーーーー
(すいません、なん…)
ちがうだろーーーー
すいません、ちょっ、運転中でもあるので…
(ボコッ)
ちがうだろーーーー!!
(すいません、あの…)
バカかお前は!?
(はい・・・すみません)
頼むから私に恥をかかせるな!
お前が受けた痛みがなんだ!
私が受けた痛みのどのくらいか分かるかーこのやろう!
(関係者名)から話を聞いて
(関係者名)が行けっつったんだよ!
(あっ・・・もうすいません、あの、叩くのは、もうしわけないです)
おー?お前はどれだけあたしの心を叩いている!
(はい、あの)
お前はどれだけあたしの心を叩いている!
(はい、その痛みはもう・・・)
わかってないよ!
(いや、叩くのは、すいません)
お前はどれだけあたしの心を叩いている!
*&%&#@言いたいよ!(聞き取り不明)
(はい)
これ以上私の評判を下げるな!
(はい)
これ以上私の評判を下げるな!
私の心を傷つけるな!
これ以上、私の支持者を怒らせるな!
お前がたたくよりよっぽど痛いよ!
たたいていいよ!私のこと!
そっちの方がよっぽど楽だよ!
たたかれる方がよっぽど楽だよ!
たたいていいよ!私のこと!
だから頼むから支持者を怒らせるな!
支持者を怒らせるな!頼むから!
お前は頭がおかしいよ!
私が言った ただ××から話を聞いて ××に行かせろって言ったんだよ
お前が(おわびに)行け!
お前が今から行って来い!
お前が全部 配り終われよ!
お前が全部配り終わってこいよ!今日中に!
豊田真由子 現在 このハゲー 変わった?
コメンテーターとして現在
2025年4月11日に放送された日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、超名門女子校の桜蔭学園が隣接する土地にタワマンが建てられることに反対している問題で、桜蔭学園OGの元議員がVTRで登場
そして「息抜きもしたいですよ。
ふっと青空を見上げて、夕焼けを見て頑張ろうって。めげずに頑張ろうと思う事もいっぱいありますよ。その時にお外が見えないのはキツい。あと日が当たらないのもキツいかな」と、高層マンションで空が見えなくなることもつらいと推察していた。
豊田氏は、議員時代に問題を起こした際は、キャリアウーマンらしい、かっちりとしたヘアスタイルだったが、この日はセミロングの髪の毛をゆるくカールし、ふんわりした印象に変貌していた。
事件後の動向

2017年: 騒動が大きく報道され、豊田氏は自民党を離党し、その年の衆議院選挙では無所属で立候補するも落選。
2018年以降: 公の場にはあまり姿を見せず、一時はメディアから完全に姿を消していましたが、その後、徐々にメディアに復帰。
2020年ごろ: ワイドショーや情報番組などにコメンテーターとして出演し始め、特に医療・福祉分野(彼女は厚労省出身)での知見を生かしてコメントする姿が見られるように。
現在の姿勢
かつてのようなヒステリックなイメージはかなり薄れ、落ち着いた口調で理性的に話すようになっているとの評価もある。ただし、政治家としての復帰はしていない。
豊田氏の事件で思い出すことは、昭和時代にはちゃぶ台返しをする親父や、社長が役員に灰皿を投げつけるようなことがざらにあったことである。彼女の本質がそれほど変わるわけもなく、特別に病的ってわけでもない。
ただ、時代に沿わないし、どうして聞屋なんかを秘書にしたのか、疑問は大きい。
彼女自身も過去の行動をテレビなどで反省し、「あのときは精神的に追い詰められていた」と説明しているが、世間のイメージはまだ完全には回復していない印象である。
気になるのは、「人は本当に変わったのか?」というところであるが、少なくとも「テレビ映り」や「受け答えの姿勢」は令和風にかなり変化しているようである。中身まで変わったかどうかは…判断が分かれるところである。
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