こんにちは、ユキレドブログへようこそ。
今日も張り切って、トレンドなトピックを追ってみましたのでお楽しみ下さい。
3月6日、ついにヘイリー氏は共和党の候補者名簿からの撤退を表明しました。
予備選と党員集会が5日のスーパーチューズデーに集中的に行われ、トランプ前大統領は14州で勝利を収め、一方でヘイリー氏はバーモント州のみでの勝利にとどまりました。
スーパーチューズデーはアメリカ合衆国大統領選挙の予備選挙・党員集会が集中する3月第2火曜日を指し、今年は3月5日(火)でした。
この日は大量の代議員を獲得できるため、立候補者はこの日を成功裏に乗り切り、自党の大統領候補としての指名を確保する必要があります。
しかし、ヘイリー氏はその日にバーモント州のみの勝利にとどまり、撤退を余儀なくされました。
ヘイリー氏は撤退後もトランプ氏を支持する意向はないようで、トランプ氏は自身の投稿でヘイリー氏が壊滅的な敗北を喫したと述べました。
一方で、バイデン氏はヘイリー氏が正直に回答したことを評価し、「私のところは彼女の支持を受け入れる席はある」と述べました。
圧倒的な優位に立つトランプ前大統領(77)は、AP通信によると、バージニア、ノースカロライナ、テネシー、オクラホマ、メーン、アラバマ、テキサス、マサチューセッツ、アーカンソー、コロラド、ミネソタ、カリフォルニア、アラスカ、ユタの計14州で勝利を確実。
15州と米国自治領(一自治領)で選挙
米国自治領は、アメリカ合衆国の海外領土を指します。具体的な場所については、以下の通り:
- グアム(Guam): 太平洋に位置する島で、アメリカの領土です。観光地としても知られています。
- アメリカ領ヴァージン諸島(U.S. Virgin Islands): カリブ海にある島々で、アメリカの領土です。美しいビーチや自然景観が魅力です。
- アメリカ領サモア(American Samoa): 南太平洋に位置する島々で、アメリカの領土です。人口は少ないですが、美しい自然環境が広がっています。
これらの地域はアメリカの法体系に従いつつ、独自の文化や歴史の経緯があります。
それにしてもサモアって米国自治領だった。
3月5日のスーパーチューズデーには、全米で最大の人口を有するカリフォルニアを含む15の州+海外領で選挙が行われました。トランプ氏は圧勝しましたね。
これは驚きです。サモアがアメリカの海外領だなんて。
ワタシ的にはトンガとか同じくポリネシア人のどっかの国の一つっていう認識でした。
アメリカ大国からかなり離れた島々が米国領土であることは、19世紀の植民地時代を思い起こさせます。
しかし、サモア海外統治領は人口が約30万人しかいない。
サモアの議会は一院制で、議員数は51名です。議員の任期は5年間で、選挙によって選出されます。
2024年も選挙では快挙が起きたとのこと。
バイデン氏が無名の実業家パーマー氏に11票差で負けてしまい。パーマー氏が今、時の人となっています。
しかし、こんな僻地で資源もなく、ココナッツぐらいの島国で国の運営を行うのは難しいでしょう。
パーマー氏はそんな島民を声を代表する活動していた所以の勝利のようです。
サモアの人々はアメリカの海外領土になることで多くの利益を得たのでしょうね。
参政権もあるし。
面白いのでパーマー氏を別記事で追ってみたいと思います。まあ、この選挙にはあまり関係なさそうです。
しかし、現職の大統領に勝つことは大変めずらしいと話題になってます。
余談ですが
米国の海外領ということで、唐突ですが、看護師試験の登録に向いていると直感しました。
このサイトでは、日本人が海外でも快適に暮らすためのアイデアを発信しています。
その一つの看護師留学関連記事は、こちら、