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トランプ

ヘイリー氏負けてもトランプを支持せず。支持はトランプ氏の所作次第とした。

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ヘイリー氏の敗北宣言でトランプ氏が決定的

ヘイリー氏

ニッキー・ヘイリー(52)、元アメリカ国連大使は6日、共和党の大統領指名争いからの撤退を発表しました。

彼女は「スーパーチューズデー」でたった1勝14敗という大敗を喫し、前大統領ドナルド・トランプの強固な支持基盤に打ち勝つことができませんでした。

ヘイリー氏は6日の朝、故郷であるサウスカロライナ州のチャールストンで行われた記者会見で、「私はアメリカ中から寄せられた支持に感謝の気持ちでいっぱいだ。しかし、選挙戦を中断する時が来た」と冷静に述べ、撤退を発表しました。

トランプ氏の指名がほぼ確実な中、彼女はトランプ氏を明確に支持することはありませんでした。氏は、「トランプ氏を支持しなかった有権者の票を党派を超えて得られるかどうかは、トランプ氏次第だ」と強調しつつも述べませんでした。

続けて「良い政治とは人々を引き寄せるものであり、遠ざけるものではない。今がトランプ氏が選択する時だ」と述べ、トランプ氏に変革を促しました。

アメリカ合衆国上院議員に就任する前、第二世代のインド系アメリカ人であるヘイリー氏はサウスカロライナ州知事を務めています。

トランプ政権下では国連大使も務めています。

国際関係にも精通しており、氏は指名争い全体を通じてトランプ氏の孤立主義的な姿勢と距離を置き、ウクライナへの継続的な支援を支持し、トランプ氏がロシアのプーチン大統領を支持することを非難しました。

保守派にとって重要な人工妊娠中絶問題では、全国的な禁止を求める躊躇を示し、より穏健なアプローチを支持しました。

1月のニューハンプシャー州予備選では、「無党派」の有権者も参加できた状況で、得票率43.2%を獲得しました。

氏は、トランプ氏とバイデン大統領の両方に反対する民主党メンバーの中継役となることを目指しました。

ヘイリー氏は、「混沌はトランプ氏につきまとう」と述べ、連邦議会占拠事件を含む4つの起訴事項を引用してトランプ氏を攻撃しました。

氏の狙いは、バイデン大統領やトランプ大統領を好まない人々を引き入れようとしました。

トランプ氏の連邦議会占拠事件などの法的問題に注目を集めましたが、同時にトランプ氏とその支持者からも激しい反発を受けました。

アメリカの大統領指名争いでは、共和党内でのトランプ前大統領の影響力が再び示されました。

トランプ氏とその支持者が2020年の大統領選での敗北を認めない姿勢が党内に浸透しており、穏健派との分裂を深めています。

5日のフロリダでのスピーチで、トランプ氏は「政治家が司法を政治の敵に武器として使っている。

これはこの国の歴史において前代未聞のことだ」と述べました。

トランプ氏は、自身が2021年の連邦議会襲撃事件を含む4つの事件で告発されたことは、バイデン大統領率いる民主党による政治的な策略の結果だと主張しました。

こうした見解は、支持者の間で広まっています。

トランプ氏、今の日本なら、大統領選なんて無理でしょ。

米国の複数のメディアがエジソン・リサーチと協力して行った出口調査によれば、ノースカロライナ州の共和党予備選に投票した人々の65%が、トランプ氏が有罪になっても大統領にふさわしいと考えていることが示されています。

しかし、スーパーチューズデーでは、トランプ氏の共和党支持者の中には実際に一定程度の批判が存在していることが明らかになりました。AP通信によると、ヘイリー氏の得票率はバージニア州で30%を超え、ワシントン近郊のフェアファックス郡ではトランプ氏を上回る票を獲得しました。

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本選までは依然としていばらの道

これから残りの州の予備選、党大会、本選前のキャンペーン、本選と続き、今年の12月には新しい大統領が決まります。

移民のごまんといる国、アメリカ、2024年、先達の移民白人は相当頭にきてますね。

ヘイリー氏は、頭脳明晰で、おそらく物わかりもよく、優秀な女性なのだと思います。でも政府の官僚向きであることは否めない。

やはり、白人系のナショナリズムに走ろうとしている今インド系というのはちょっと!?という気がします。それが1勝14敗の証ではないのですか?

それに今は、女性ではなく、男性。これがトランプ氏への指示根本理由だと察します。

西部劇で言う「ジョン・ウエイン」が今求められていのです。

さあ、民主党側がどうなるかも目が離せません。

海外領サモアでパーマー氏が現役の大統領に勝利する快挙もおきましたしね。パーマー氏は52歳と若いですし、今後の選挙戦がどうなるか、目が離せません。

もしかしてどんでん返しが起きるかもしれません。

(99%無理でしょうが、、、)

黒船トランプが東京にやってくる。

トランプ氏

しかし

これは、対岸の火事ではないのです。

日本も同様、そんな混沌とした問題を抱えいつまでも経済大国の夢から覚めない国の一つになりつつあります。

いつまでも、民度世界一の国日本なんて鎖国時代の遺跡を引きづっている場合じゃありません。

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