こんにちは、ユキレドブログへようこそ。
今日も張り切って、トレンドなトピックを追ってみましたのでお楽しみ下さい。
ここでは女性の社会での活躍をメインに記事を揚げています。今日は、また松江です。
先日地銀で初の女性頭取が誕生しました。今日は、女性初の副知事です。
どんどん躍進してほしいですね。
女性単独初の副知事誕生
島根県政史上初の女性副知事に前政策企画局長の石原恵利子氏(59)が1日、就任しました。
島根県の副知事は石原氏だけで、男性副知事は在籍していません。女性単独の副知事は全国で初めてになります。
県内では女性活躍の機運が高まっており、辞令を受けた石原副知事は「(女性活躍推進の)期待にしっかり応えられるよう頑張っていく」と抱負を語りました。
現在、島根県のほかに女性が副知事を務めているのは富山、石川、福井、三重、滋賀、広島、長崎の7県となっているのだとか、
山陰地方は女性の活躍の場
島根県は子育て支援や女性の社会進出などを目指して女性活躍の旗を振る中、2024年度の病院局を除く女性管理職の割合は前年度比1・2ポイント増の16・0%で過去最高を更新し、目標(15%)を初めて上回ったそうです。
島根と言えば、山陰合同銀行(松江市魚町)では、生え抜きの女性で地銀初となる吉岡佐和子氏が代表取締役に就任し、県内で女性が活躍する幅が広がっています。
石原恵利子氏経歴がスゴイ
よほど優秀なんでしょうね。相当苦労されたでしょうがこの実績、賞賛に値します。
石原氏もしっかり生え抜きでした。
- 石原副知事は松江市出身。(59)
- 松江南高校を卒業後、
- 1983年に県庁入り。
- 県教育委員会教育次長、
- 副教育長、
- 2023年3月政策企画局長(県政運営の最上位計画「島根創生計画」などの司令塔)
- などを歴任。
他の都道府県では中央官庁からの落下傘派遣副知事が増える中、地元の職員の抜擢です。
地元高校を出て直ぐ県庁入りがスゴいのと、「東大卒中央官庁からの移動」とは違う叩き上げの「ザ・県庁」
の人で県政をよく知るバリバリの実務派ではないですか!?
なぜ、丸山知事が石原氏を起用したかわかるような気がします。
石原副知事といい、山陰合同地銀の頭取吉岡佐和子氏といい、島根県内では女性活躍の機運が高まっています。
辞令を受けた石原副知事は「副知事として重責を感じている。(女性活躍推進の)期待にしっかり応えられるよう頑張っていく」と抱負を語っていました。
この方たちは、社会で活躍する女性達にとってシリウスのような輝きであり人生の道標を示すような方々ですね。これからも頑張ってほしいです。
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